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あなたを守る

利用者・ご家族からの差別的な言動 — ひとりで我慢しない

「外国人にはやってほしくない」と言われた。国や見た目のことを言われた——

我慢する必要はまったくありません。そして、対応を判断するのはあなたではなく、施設です。 あなたがやることは2つだけ。その場で報告する。記録に残す。

最終更新:2026年9月 / 高齢者支援実務研究所

もくじ

  1. 起きること別 — どう動くか
  2. あなたがやることは「報告」と「記録」だけ
  3. 職員を守るのは、施設の義務です
  4. 日本人職員・管理者へ
  5. まとめ

起きること別 — どう動くか

起きることどう考え、どうするか
「外国人にはやってほしくない」と言われるひとりで我慢しない。その場でリーダーへ。担当を替えるかどうかは、施設が判断します
国や見た目のことを言われる認知症の症状として出ている場合と、そうでない場合があります。どちらでも記録に残して報告してください
体を触られる・性的な言動すぐに離れて、必ず報告。我慢する必要はまったくありません
暴力を受けたけががなくても報告。労災になる場合があります

「認知症だから」と、あなたの側で飲み込まないでください。 症状かどうかの見立てと対応の設計は、チームの仕事です。あなたが判定する必要はありません。

あなたがやることは「報告」と「記録」だけ

Bảo vệ nhân viên là trách nhiệm của cơ sở. Đừng chịu đựng một mình. Hãy báo cáo và ghi lại.

職員を守るのは、施設の義務です

利用者・ご家族からのハラスメントについて、施設は対策を取る責任があります。 「利用者だから仕方ない」は通りません。厚生労働省も、介護現場のハラスメント対策のマニュアルや研修の手引きを公開していて、 相談窓口の設置・対応手順・記録を事業者側の取り組みとして整理しています。

つまり、あなたが報告することは「わがまま」ではなく、施設が義務を果たすための入力です。 報告がなければ、施設は動けません。

日本人職員・管理者へ

まとめ

記録の様式を配布しています

日付・時間・言われたことを残すだけで、施設は動けるようになります。ヒヤリハット様式(ひらがな選択式)も登録不要で使えます。

様式をダウンロード → 外国人職員向けの記事一覧

根拠にした資料

個人の経験や、特定の施設の事例ではありません。次の資料と、当研究所が編集している実務マニュアルをもとに整理しています。
この記事について 一般的な情報提供を目的としています。 施設によって、職員によって、正しい運用は変わります。ここに書いたことが、そのまま当てはまるとは限りません。 実際の対応は、所属施設の規程および自治体の定めに従ってください。制度・法令は改正されることがあります(記載は2026年9月時点の確認です)。
ベトナム語 参考訳です。母語話者による確認は受けていません。誤りにお気づきの方はご連絡ください。